去年に引き続き、今年も母と実家で梅仕事です。
今年は何を作ろうか?
母と相談の結果、スーパーで見かけたブランデー梅酒に決定!
材料揃えて、梅雨の気配を感じながら母と一緒に梅酒作りをしました。
今年も梅仕事始めます。
ちなみに去年の記事はこちら。
時間は有限。親との時間を大切に
去年は結局作れなかったブランデー梅酒。
今年は果実酒用のブランデーが安くなっていたこともあって、初のブランデー梅酒に挑戦です。
まあ、特に材料は変わらないので、難しいこともないのですが。
母と「楽しいね」と話しながらの梅仕事は、なんだか温かくて、ちょっとくすぐったい。
親はどうしても子供より先にいなくなってしまうので、こういう一緒に何かする時間は大事したいと思っています。
まあ、まだまだ先の話ですが。
「勝手に殺すな」と言われそう(笑)。
あ、父には「飲まないでね」とくぎを刺すのを忘れずに!
かんたん!ブランデー梅酒作り
材料:青梅(1000g)、氷砂糖(500g)、果実酒専用のブランデーベースリキュール(アルコール分35%)1.8L
作り方:①水洗いした青梅を一粒ずつ拭き取り、竹串でヘタを取る。②煮沸して乾かした瓶に青梅と氷砂糖を交互に入れて、お酒を入れる。③冷暗所に保存して3か月程度から飲めるようになる。
今回使った果実酒用のブランデーベースリキュールにはお砂糖が入っているので、氷砂糖は気持ち控えめに。梅酒を作る時は甘さ控えめの方が使いやすいらしい(母情報)。
3か月で飲めるとはいうものの、うちは1年は置こうかと話しています。
なんとなく美味しそうだから。その方が。
ちょいちょい味見ていこうっと。
次はひとりで梅酢に挑戦予定
実家では梅酒だけでいいということなので、今度は青梅を500gだけ買ってきて自分用に梅酢を作りたいなと思います。
お酢はなんでも良いようですが、リンゴ酢がいいかなあとか、考えるのも楽しいこの時間。
母は梅シロップと混同しているようですが、使うお酢の量が全然違うんですね。
梅シロップに使う酢は少量(発酵防止のため)、入れない場合もあります。
私が作りたいのは「梅酢」なので、今回はお酢1瓶使い切ると思います。
出来たら母にも味見てもらおう。
最後に
去年に引き続きの梅仕事。
材料費を考えると梅酒買った方が安いのですが、やっぱりこの季節は青梅に惹かれてしまう・・・。手作りの楽しさと美味しさを1度知ってしまうとやめられません。
多分来年も母と「楽しいね」と言いながら梅仕事していそう。
父にお酒を飲まれないようにくぎを刺しながら(笑)。
それとも来年はとうとう、梅干しにチャレンジか?!