今さらですが、去年行った台湾旅を振り返ってみたいと思います。
「STAYHOME」なので。ひまなので。
初の海外一人旅だったので、振り返るとなんやかんや出てきますね。やはり。
愉快な大騒動など全くありませんが、内心ふわふわドキドキしっぱなしの旅でした。
台湾はひとり旅向きの国
台湾を選んだ理由は、わたしのようなひとり旅初心者に向いていると思ったから。
世界中から集まる旅行者に人気の観光大国なだけに、その受け入れ態勢もばっちり。
台湾の人々も外国人観光客に慣れた印象でした。
そしてなぜかよく言われる「親日国」という誤解。
(親日国といわれる国ほど行くとそうでもない。)
台湾は日本人だからというより、世界中から来る旅人に優しい国なんだと思います。
治安も良くて、1人でも安心して旅ができました。
一番行きたかった台南で忘れ物
どうしても安平樹屋に行きたかったのと帆布バックに惹かれて、最初は台南!と決めてました。
安平樹屋を出た後2時間くらい経ってから上着を忘れたことに気づき、焦って戻ってグーグル翻訳を入口のおじさんに見せました。
ちゃんと届いていて、すぐに返してくれたおじさんの笑顔は忘れません(笑)。
このとき、旅先に気に入った服は持って行かない方がいいなと学習しました。
自分のような抜けてる人間は、失くしても惜しくないものがベスト。つくづく。
しかしグーグル先生いい仕事するなあ。
「度小月」の空芯菜の炒め物がおいしかった
台南に本店がある「度小月」。
このお店の人気は坦仔麺なのでもちろん注文。で、食べたけどよく覚えてません。
それより空芯菜の炒め物がニンニクたっぷりで気に入りました!
1人には量が多かったけど全然平気。
ニンニク大好きなのでこれが一番好きでした。
食べきれず持ち帰りにしてもらったイカ団子もおいしかったんだけど、坦仔麺は本当覚えてない。
印象がない。不思議。なんでだろう?
量が結構少ないなあくらいしか覚えてないんですよね。あれ?食べたっけ?って感じ。
また食べたいな、空芯菜の炒め物。
メイドイン台湾の帆布バックとミニポーチ
写真右のポーチは林百貨で購入した台湾テキスタイルブランド「布物設計(BUWU)」。
同じデザインでも少しずつ色の配色や柄の模様が違っていて、ひとつとして同じものがないのが特徴。このブランドのデザイン全体的に私のツボです!
台北にお店があるようなので、今度はもっといろいろ見てみたいな。
写真左のショルダーバッグは台南の老舗有名帆布店「永盛帆布行」。
このお店は料金が明確で、しかも安い。一見町工場のようで入りづらく感じますが、日本語の上手なおばあちゃんが通訳をしてくれて安心して買えます。値段の割に生地も作りもしっかりしていてとっても気に入りました。
ひとり旅はバックパックで身軽に
私が今回の旅で使ったのは、「Coleman walker33」です。
Lccのピーチだったので、機内持ち込み重量が7kg以内でした。
私の場合は行きは4㎏弱、帰りは5㎏ちょっと位。
Colemanのウォーカーシリーズは軽くて丈夫で値段も手ごろなので好きです。
一つ下の「walker25」も1~2泊旅用に持ってます。
元々はたまたま読んだ女性の旅ブロガーさんが使っていたのがきっかけでした。
バック自体が重いときついしテンションも落ちるので、旅用バックは軽さ重視。
その点Colemanのウォーカーシリーズはとても軽くて丈夫。
アフターコロナもこれでいくつもりです。
次は台湾の温泉に入りたい!
台湾はまだまだ行きたいところだらけ。
台中も台東も他のエリアも気になる所たくさんあります。
で、やっぱり1番は温泉!
日本と違って水着着用が多いようですが、できれば日本式に入りたいです。
STAYHOMEで月2~3回は行ってた日帰り温泉すら行けてないので、余計行きたい!
でも今は色々な方達の旅動画で気を紛らわせながら、我慢我慢。
台湾で購入した「YUAN」の石鹸(アンチエイジングの「月桃」)も乾燥肌の自分にはかなり良かったので、今はネットでポチしつつ、次の旅に思いをはせて今日もおとなしくSTAYHOME。
早く収束しますように・・。