レモンと旅日和

40代おひとりさまの、旅と本と和の暮らし

セルフネイルケアで健康爪美人

セルフネイルケアで健康爪美人

素爪がきれいだとテンション上がりませんか?

プロにお願いするのが一番ですが、お金もかかるし、今のコロナ時期は特にお店に通うのを少し躊躇してしまいます。

ステイホームの今だからこそ、ストレス解消にもなる素爪のセルフケアで、目指せ美爪!

 



爪は皮膚の一部

 

爪は皮膚の爪は

爪(つめ)は、有羊膜類の指の先端の背面にある、表皮の角質が変化・硬化して出来た皮膚の付属器官。

体毛や歯と同じく、鱗から派生した相同器官である。

 

出典: ウィキペディア(Wikipedia)

  

ウィキペディアによると、爪はタンパク質の一種であるケラチンからできているそうです。

昔から、爪には健康状態が現れやすいと言われています。

爪の健康を守るためには、爪自体をクリームなどで保護するだけではなく、食事で良質のタンパク質を補うのも大切になります。

 

ネイルケア①爪切りより爪やすり

爪切りより爪やすり

 

伸びた爪を切る時に 爪切りを使って切ると、衝撃で爪が割れやすくなってしまいます。

私も爪切りで二枚爪になることも・・・。

できるだけ、爪やすり(ネイルファイル)を使い、長さや形を整えようにしましょう。

爪やすりだと、好きな形に整えやすいというメリットもあります。

お風呂上りや手をお湯で数分温めてから行うと、爪が柔らかくなるのでケアしやすくなります。

爪やすりを使う時は一定方向で!

 

ネイルケア②甘皮処理をする 

甘皮処理をする

甘皮はキューティクルとも呼ばれるもので、爪が完全に角質化する前の未完成な爪を守る役割を果たしています。

そのため、甘皮の処理をする際はやわらかい爪を傷つけないように、力を入れずにやさしくお手入れしましょう。ネイルケアの基本とされる甘皮ケアとは、必要以上に伸びた甘皮まわりの角質を取り除くことです。

 

出典:マイベストプロ愛知「自分でできる爪の甘皮の処理方法と注意点」

 

 

爪の根元にある「甘皮」を丁寧に処理すると、爪を美しく見せることができます。

ただし、やりすぎは禁物。

甘皮は雑菌の侵入を防ぐ役割を果たしてくれるものなので、除去のし過ぎは炎症を起こすことにつながります。

上記記事のネイリスト北原さんによると、ケアのペースは、個人ごとに甘皮の伸びるペースが違うので、10日前後くらいか長めに日を空けて様子をみると良いようです。

 

ネイルケア③爪の表面を磨く

爪の表面を爪の

 

爪の表面にネイルオイルを塗り、オイルが浸透してから爪の表面の縦線・筋、でこぼこを磨きます。

でこぼこを平らにする際は、やり過ぎないよう気を付けて下さいね。加減が大事。

最後に削った爪の表面をならして輝きを出すシャイナーというアイテムで艶を出します。

 つやつやは気持ちいいですが、くれぐれもやり過ぎないように!

ネイルケア④爪や爪の周りを保湿する 

ネイルオイル

爪を整えたあとは、必ずネイルオイルを塗って爪や爪の周りの皮膚を保護します。

指先が乾燥すると、爪が割れたり、二枚爪やささくれの原因になってしまうので、浸透力のあるオイルでしっかりと保湿をして、健康で瑞々しい指先を目指しましょう。

ネイルオイルの後、ハンドクリームを最後に塗ればカバー力が上がり、より効果的です。

ちょうど写真のようなお花のキューティクルオイルを持っていますが、香り付きでちょっといい気分。

 女子力アップした気になれます(笑)。

最後に

ネイルケア


 今回はネイルケアについて取り上げてみました。

慣れれば15分程度で終わる簡単セルフネイルケア。

甘皮処理はくれぐれもやり過ぎ注意!

マニキュアもいいですが、やはり素爪が綺麗なのが一番!

髪や素肌と一緒に素爪も一緒にケアして健康爪美人を目指しましょ。