沖縄ひとり旅2日目の後半戦スタート。
国際通りからやちむん通りへ
昼食後、またもやゆいレールを使い、牧志駅へ。
フリー券使い倒します。一駅でも!
国際通りの細道にあるチェックしていた雑貨屋さんでお買い物。
大通りは人が多かったようなのでなるべく避けて歩きました。
国際通りは、細道に入った方がけっこうよさげなお店があって楽しいですね。
大好きな原田マハさんの「風のマジム」の舞台になった桜坂劇場に寄り道したり、公園で休憩しながら、やっと着きました「壺屋やちむん通り」。
県文化財指定の南窯(ふぇーぬかま)見学
入口で陶器のマップとシーサーがお出迎え。凛としてかっこいいお姿で通りにご案内。
沖縄はいろんなシーサーがいて面白いな。
通りを散策して、坂の上にある「登り窯」へ。
県文化財に指定されている「南窯(ふぇーぬかま)」は無料で見学できます。
登り窯傍にあるガジュマルの木をよく見ると根っこに焼き物の欠片が。
すっかり一体化していて完成されたオブジェのよう。
隣接されたカフェも素敵な雰囲気。いつか行ってみたいです。
お値段高め?やちむん通り
通りに戻り、いくつかお店をぶらぶら。
お値段は全体的に高め。
さすが観光地です。
通り沿いの喫茶店も高い。
メニューはふつう。でも高い!まさに観光地価格。
とりあえず、空席が多かったので休憩に入ろうとしたら、けっこう待たされた挙句「予約席でいっぱい」と断られました。
この待たされた時間は一体・・とは思ったものの、じゃあいいやとさっさと切り替え。
人気観光地のお店にはこーいうのありがちですよね。
可愛い招き猫のやちむんGET!出会いは大切に
歩いていると可愛い焼き物のミニ公園(?)を発見。
木陰でしばらく足を休めた後、最初に入ったお店にUターン。
なんとなく惹かれて心に残っていた、小っちゃい招き猫と小っちゃい一輪挿しをget。
出会いは一期一会。
いい記念になりました。
2日目の締めは沖縄工芸雑貨
帰り道、行きたかったお店をたまたま発見。
「tituti OKINAWAN CRAFT」
沖縄の工芸作家さんたちが手掛けるクラフトショップです。
陶器、紅型、織物等どれも素敵。
私は前から気になっていた「手染め紅型マスク」を購入しました。
品のいい花柄のデザインと欲しかったリネンの生地が決め手。
大切に使おう。
お店の女性も明るくお話してくださってとても気さくな方でした。
また行きたいな。
沖縄ひとり旅~那覇編③~へ続く