レモンと旅日和

40代おひとりさまの、旅と本と和の暮らし

iDeCoは自分でもできる?メリットとデメリットをpickup!

 おひとりさまの老後の資産準備の手段として「つみたてNISA」とともに名前が挙がる「iDeCo」。

でもあまりよくわかっていない部分があるのも事実。

iDeCoって何?どういう人が向いているの?メリットデメリットは?

自分の老活の勉強のためにざっくりまとめてみました。

 

iDeCoとは

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○ iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)は、確定拠出年金法に基づいて実施されている私的年金の制度で、加入は任意です。

 

○ iDeCoはご自分で申し込み、掛金を拠出し、ご自分で運用方法を選んで掛金を運用します。 掛金とその運用益との合計額を給付として受け取ることができます。

 

○ iDeCoでは、掛金、運用益、そして給付を受け取るときに、税制上の優遇措置が講じられています。

 

イデコ公式サイトより

 

個人が老後資金を確保のために、税金の優遇を受けながら毎月一定の金額を積み立てていく制度が「iDeCo」。

運用の成果によって将来の受け取る年金額は変わります。

 

確定拠出型年金制度について

確定拠出年金は、拠出された掛金とその運用収益との合計額をもとに、将来の給付額が決定する年金制度です。

掛金を事業主が拠出する企業型年金と、加入者自身が拠出する個人型年金(iDeCoがあります。

 

厚生省HPより

 

 2001年10月に確定拠出年金法が施行され、新たな年金制度として導入されました。

iDeCoのメリット・デメリット

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メリット
  1. 掛金は全額所得控除
  2. 運用益も非課税
  3. 受け取りは税制優遇対象
  4. 転職・離職時、移換の手続きで持ち運び(ポータビリティ)することができる。

 

デメリット

1.加入や管理維持に毎月手数料がかかる。

・加入・移管時手数料 国民年金基金連合会:2,829円 運営機関:機関で異なる 

・口座管理手数料 国民年金基金連合会・運営機関・信託銀行それぞれ必要

・還付事務手数料 還付がある場合の事務手数料:1048円

・給付事務手数料 給付金を受け取る場合、一回につき440円 

2.一度始めると原則として途中解約できない。また、60歳まで引き出し不可
3.給付額は運用成績により変動するため年金額が事前に確定しない。
4.受け取る時、一定金額までは非課税になるが、枠を超えた分に関しては課税される。

iDeCoに向いているのはお金に余裕がある人

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無収入や低所得者は、節税効果が少ないので安易にやらない方がいいかもしれません。

また、掛け金が少ないとコストの負担が重くなってしまうことも。

逆に高所得者は所得税の節税効果が大きいので「iDeCo」に向いているでしょう。

掛け金の支払いを休止しても毎月の手数料がかかってしまうので、一度始めるとやめられない「iDeCo」はお金に余裕のある人でないと厳しい印象です。

運用成果で年金額が変動するため、損することも踏まえて考えた方がよさそうです。



最後に

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全て自己責任になるので、投資信託などをしっかり勉強をして将来のマネー計画を考えて始めないと、運用成果をあげるのは難しいと思います。

手数料などのコストも思ったよりかかりますし、受け取り方で税金も変わってくるので、何もわからないまま始めると危険ですね。

ただ、ちゃんと勉強して資金に余裕があれば老後資産作りに有用です。

「つみたてNISA」も「iDeCo」もメリットデメリットをよく検討したうえで、慎重にやるかどうか判断したいと思います。