レモンと旅日和

40代おひとりさまの、旅と本と和の暮らしブログ

小さな和のある日常(椿油編)

昔から使い続けている椿油。

頭の先からつま先まで、全身万能オイルです。

他のオイルに浮気しても結局戻ってしまう椿油の魅力をご紹介します。

    

 

椿油とは

 

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ツバキの種子からとれる不乾性油。主に髪油に用い、また、食用油ともする。伊豆諸島・九州南部が主産地。つばきゆ。

 

出典:三省堂 大辞林 第三版

  

オリーブオイルやホホバオイルと共に世界三大オイルとして認められている椿油。古くは平安時代から食用や化粧用、医薬にも使われていたとか。

我が国特産油のひとつで、私が使っている椿油も長崎の五島産です。

本来の椿油は日本の「ヤブツバキ」の種子から採油されるものであり、薬局等でよく見かける椿油の主成分に表示されている「カメリア種子油」は中国・韓国産のカメリア属の多様な植物種子から抽出した油のことで、日本の「ヤブツバキ」とは別物になります。

価格が安いものは「カメリア種子油」が多いようです。

 

椿油の効能

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  • 不乾性油のオレイン酸が豊富に含まれているため肌の保湿力が高い。
  • B波紫外線を吸収する働きがあるのでUVBによる日焼けを防止する。
  • 継続して使うことで髪を健康に保ちハリコシが生まれる。
  • 殺菌作用のあるサポニンが含まれているので肌や髪を清潔に保つことができる。

 

 椿油の使い方

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ヘアケア
  • 頭皮マッサージで白髪予防
    • シャンプー前に椿油を指先につけて、乾いた地肌を優しくマッサージ。
    • 少し置いたら汚れが浮き上がるのでお湯で洗い流します。
    • 最後にいつも通りシャンプーとコンディショナーで完了。
  • ヘアトリートメントとして
    • シャンプー後の洗面器のお湯に椿油を数滴加えた後よく混ぜます。
    • 髪にかけて少し置いた後お湯で流します。
  • ドライヤーの熱から髪を守る
    • タオルドライの後に椿油を数滴手に広げ、毛先等に馴染ませた後ドライヤーで乾かします。
フェイスケア
  • 美容液代わりに
    • 化粧水の後に適量を手に伸ばし、顔の気になる部分になじませます。最後に乳液またはクリームでふたをします。
  • オイルパックとして
    • 椿油を適量を手に取り、顔全体に馴染ませ、蒸しタオルをパックするように当てます。
ボディケア
  • 入浴後、肌が乾かない内に全身や乾燥の気になる部分に適量をなじませます。

 

 

椿油を選ぶ時の注意点

 

「椿油」と書いてあるものの中には、中国や韓国産のサザンカに似た「チャ油」等を使っていたり、日本の「ツバキ油」以外の混ぜ物だったりするので、注意が必要です。

私自身は成分表示を必ず確認し、「ツバキ油」100%のものを選んでいます。

日本のヤブツバキは品質も良く、余計な添加物も入っていないため安心して使えます。

 私の持っている椿油も長崎県五島列島に自生している椿から取れている純国産のもので安心して使えます。

 

最後に

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保湿力が高く蒸発しにくい椿油は私のような乾燥肌には最強アイテムです。

国産のヤブツバキ100%の椿油は中国産と違い、匂いも気になりません。

髪にも顔にも体にも。

マルチに使えるメイドインジャパンの椿油で、髪と肌のシンプルケアをこれからも続けていきたいと思います。