近年旅先などで手ぬぐい専門店をよく目にするようになりました。
私も好んでよく使っています。
ハンカチがわりに持ち歩くことはもちろん、よく行く日帰り温泉の時もタオル代節約のため(笑)手ぬぐいを必ず持っていきます。
そんな大好きな手ぬぐいの魅力に触れてみたいと思います。
手ぬぐい人気再燃
手ぬぐいは日本古来からあるものですが、タオルが台頭し始めてから家庭で使う場が少なくなってきました。
しかし,おしゃれな柄が増えたことや専門店が目立ち始めたことに加え、手ぬぐい本来の使い勝手の良さを再認識した人達が愛用するようになり、また日常で使われるようになりました。
薄手でコンパクト、収納場所を取らない手ぬぐいはミニマリストの人達からも人気でブログ等でよく見かけます。
では私の手ぬぐい活用法をいくつかご紹介します。
手ぬぐい活用法
その①手ぬぐい洗顔
メイク用品は全て石鹸で落とせるものを使うようにしています。
なので夜はクレンジング剤ではなく、無地の和晒しの手ぬぐいに石鹸をつけて優しくメイクを落とします。
毛穴の汚れも取れてスッキリ。毛穴のポツポツが少し薄くなった気がします。
その②バックの目隠し
季節を問わず 籠バックを愛用中。
バックの中が見えるのが嫌で、いつも手ぬぐいで荷物を覆って目隠ししています。
チラッと見える手ぬぐいの柄がいい感じ。
バックの色と手ぬぐいの柄をコーディネートして楽しんでます。
その③夏の暑さ対策
エアコンが苦手なので、夏の間は保冷剤を包んだ手ぬぐいを首に巻いています。
これと扇風機である程度の暑さははしのげます。THE・夏の定番スタイル(家の中限定)!
手ぬぐいは乾きも早いので汗をかく夏は特に重宝します。
その④小豆のアイピローを作る
古くなった手ぬぐいで手縫いのアイピローを作ります。
中に小豆を入れて電子レンジでチン!ホットアイピローを目に当てて疲れを癒す。
使い古した手ぬぐいの肌触りが柔らかで最高です。
最後に
無限大に広がる手ぬぐいの魅力。
ここにあげた他にも活用法はたくさんあるので、これからもどんどん生活に取り入れて手ぬぐいライフを楽しんでいきたいと思います。